初めてパニック発作を経験しました

photo by photoAC

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とある処方薬の副作用で吐き気が一晩中続いた翌朝、それは起こりました。
朝食も着替えも終え、あとはメイクして出勤するだけ。そんな時です。

突然、膝からがくんと力が抜け、目がまわり、呼吸ができないほど息が苦しくなりました。酸素を吸っても吸っても酸素が足りない、そんな感じです。
それからすぐに全身を激しいしびれが襲ってきました。手足はもちろん、頭や顔(特に口のまわり)がしびれ、頭の中はもう真っ白です。それでも「死」という言葉が、頭をよぎりました。

家族の付き添いで何とか近所の病院まで行きましたが、看護師さんたちはいたって冷静。ちゃんと普通に呼吸してって言われますが、どうしたらいいか自分ではわかりません。(心療内科ならそれなりの指導があるかもしれませんが、普通の内科だったので)
そんなとき、ひとりの看護師さんが数を数えることを提案してくれ、何とか5つ吸って5つ吐くを繰り返すことができました。おかげで症状は段々治まっていきました。

CTにも異常はなく、結論としては、どうやらパニック発作を起こしたようです。
パニック発作はなんの前触れもなく、次のような症状が現れるのだといいます。

  1. 胸がドキドキする
  2. 冷汗をかく
  3. 身体や手足の震え
  4. 呼吸が早くなる、息苦しい
  5. 息が詰まる
  6. 胸の痛みや不快感
  7. 吐き気、腹部の嫌な感じ
  8. めまい、頭が軽くなる、ふらつき
  9. 非現実感、自分が自分でない感じ
  10. おかしくなってしまう、狂うという心配
  11. 死の恐怖
  12. しびれやうずき感
  13. 寒気または、ほてり

実に10項目が当てはまりました。
薬の副作用も関係していると思いますが、息苦しさやしびれはあきらかにパニック症状です。(しびれは呼吸のせいみたいです)

ちなみに、耳にしたことのある「パニック障害」はこのパニック発作が繰り返し起こり、これに不安や回避行動がともなう病気だそうです。

今回の発作は、過度の吐き気と睡眠不足から職場で吐いたり、仕事でミスすることへの強い不安が引き起こしたのだと思います。

おわりに

まさか自分がパニック発作を起こすなんて思いもしませんでした。
それに病気でもないのに、あんな死ぬほど苦しいなんて知りませんでした。きっとこれは経験してみないとわからないと思います。

パニック発作は病院で検査を受けても異常が見つからないため、治療が遅れるケースもあるそうです。似たような症状でお困りの方は、UTU-NETに詳しく症状や治療法などが紹介されているので一度読んでみてくださいね。
UTU-NET(うつネット)

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