最後は出汁で締め・・・日本橋川周辺散策コースを歩く!

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今回は、日本橋川のあたりを散策してきました。
参考にしたのは、「歩いてわかる中央区ものしり百科」の日本橋川周辺散策コースです。

コース 茅場町→茅場橋→鎧の渡し跡→鎧橋→兜神社→江戸橋→日本橋→三越駅前

ところで、日本橋川の流域には河岸が多かったことをご存知でしょうか?
これは江戸時代、海上輸送の要路であった日本橋川には大型船が進入できず、小型船に荷を積み替えて運んでいたから。

そんな日本橋川流域を歩いてみました!

鎧の渡し跡と鎧橋

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「鎧の渡し」は、小網町と茅場町との間にある船渡しのことで、1679年の絵図に登場するほど古いものでした。かつてこの付近には大河があったそうです。

伝説によると平安時代、奥州平定に向かう途中、源義家はこの場所で暴風雨に見舞われてしまいます。そのとき、鎧一領を投じて、龍神に祈りを捧げたところ、無事に渡ることができたそうです。

また、平将門が兜と鎧を納めた場所とも伝えられています。

この渡しは明治5年に鎧橋が架けられたことでなくなったので、今は「鎧の渡し跡」と呼ばれています。

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兜神社(かぶとじんじゃ)

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東京証券取引所のすぐそばにある兜神社。「証券界の守り神」なんて呼ばれているみたいです。

兜神社の御祭神は商業の守護神とされる倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で、大国主命と事代主命(ことしろぬしのみこと)が合祀されています。

見どころは、境内に安置されている「兜岩」。兜町の町名の由来にもなったそうです。
兜岩は、源義家がこの岩に兜を懸けて戦勝祈願したと伝えられています。

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日本橋

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兜神社から江戸橋を超えて、日本橋へ。(江戸橋は橋の看板も雑草に覆われていて、ちょっと不憫でした。ついでに虫に襲われたのでスルー)

休日のせいか、茅場橋から江戸橋までひっそりとしていたのですが、日本橋は違います。やっぱり活気がある!

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日本橋は1603年、徳川家康によって架けられたといわれ、翌年には五街道(東海道・中山道・日光道中・奥州道中・甲州道中)の起点となりました。

明治になると、この橋の中央が国道の起点と定められます。

現在、橋の中央には「日本国道路元標」のプレートが埋め込まれており、下の写真はそのレプリカです。(日本橋の元標の広場に設置されています)

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ところで日本橋界隈は鰹節や昆布などを取り扱うお店が多いです。これも河岸の名残なのでしょうか?

せっかくなので、コレド室町の「にんべん 日本橋だし場」に立ち寄ってみました。こちらの店舗では100円でコーヒーならぬ、「出汁」が飲めます。なんだか新鮮・・・!。一口飲むと、ほっとする美味しさが胃に染みます。疲れ、ふっとびますねー。

お好みで醤油を加えますが、加えないほうが飲み物として飲みやすい気がしました。

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日本橋だし場では、物品販売もしています。おみやげに購入した日本橋の老舗がコラボしたピーセン「東京暖簾めぐり」がおいしかったです♪

お値段も比較的手ごろなので、おみやげにオススメ!

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今度は、日本橋川を船で散策してみたいなあと思いました。

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